毎日の掃除に役立ってくれる掃除機

我が家では現在3匹の猫を飼っていますので、毎日の掃除は欠かすことができません。
忙しい日などは満足に掃除できないこともあるのですが、そうなるとやはり抜け毛やトイレの砂などが床に落ちているのが目立ち、やはり掃除は欠かせないなと感じさせられます。
特に毛の生え変わる時期は抜け毛も多いので、1日2回程度掃除が必要になる場合もあり、やはり掃除機は欠かすことができません。
ほうきやモップでは完全に毛を取り除くことができませんし、やはり掃除機でしっかり吸い込んでおくと仕上がりも違います。
以前は買い替えのときにサイクロン式を購入しようかとも考えたのですが、意外とつまりやすい、ゴミを捨てるときにほこりが出るなどの意見も聞いたので、買い替え時にも紙パック式を選ぶこととなりました。
ゴミを捨てるときは紙パックごと捨てられるので、せっかく吸い込んだ毛やほこりが飛び散らないのやはり良いなと感じています。
今後は夜も利用しやすいよう、音の静かなタイプを選ぶつもりです。

掃除機の効果的なかけ方

掃除機の効率のいいかけ方は、「カニ歩き」がポイントです。カニのように横歩きしながら中央から端のほうへ、まず部屋半分をかけて、次にぐるっと向きを変えて、残り半分をかけるようにします。この方法だと掃除機を持ってあちこち動くこともなく、向きを変えるのも一度でオーケーです。ただし畳は例外で、あくまでも目の向きに沿ってかけるのが原則です。また、ゴミの吸い取り口は、床からつかず離れずの状態で操作するのが最も効果的です。吸い取り口を力まかせに押しつけるのは、わざわゴミを吸い上げにくくしているようなものです。また、目の高さ以上の位置で使ってもあまり効果がありませんから注意しましょう。集塵パックも、防ダニ効果があり、ワンタッチで捨てられるものが便利です。たまったゴミはこまめに捨てるようにします。それからトイレの床のホコリの拭き掃除はちょっとイヤなものですが、そんなときにお勧めの手があります。部屋の掃除に使っている掃除機のノズルの先をトイレ掃除に使うのは、ちょっと抵抗がありますので、二つ折りにしたチラシをクルクルと巻き、ガムテープでノズルに取りつけておけば、ノズルが床に直接触れなくてすみ、終わったら即ゴミ箱へ捨てられます。ノズルに巻きつけるとき、先端部分が長すぎると吸い込まれてしまいますので、ギリギリのところで巻くのがコツです。ラップの芯も使えますが、固くて切るのが大変なので、チラシのほうが断然簡単です。

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2022/12/26 更新